古き時代だからこそ

僕がたまに行く古くからある「喫茶店」です。

古き時代にあるものだからこそ何か何とも言えない「味わい」と「雰囲気」と「居心地よさ」とか「落ち着く香り」というか・・・・。

最近は少しご無沙汰しておりますが「モーニングセット」を食べるだけにこの店に来ます。何か特別なものやことを感じるために行くわけではなく、ただ行きたくなる場所なんですよね。

 

そんなことって‥‥誰にでもあるわけで・・・・だからこそ「共同生活」の中での空間作りってものを大事に大切にしたい思いがあります。

常に「誰かの存在」を感じながらの生活って・・・・コロナウィルスでの自粛というもので少なからず「言動の不便さ」というものを感じられた方々も多いのではないでしょうかね。

全てになると難しいのかもしれませんが・・・・時に「静寂」「心地の良い音がある空間」「安らげる雰囲気がある場所」「安心できる存在」そういう支援環境が必要な瞬間ってあると思います。

「5感」プラス「第6感・7感」というものが人間にはある限り大切にしなければならないでしょうね。

職員一人一人の会話も・・・環境の一部であり「喜び」「安心」または「不安」「いらだち」「怒り」につながる「要因」となることをこころの片隅にでも残しておいてください。